

D-BROSはグラフィックデザイン、広告の制作を主とする㈱ドラフトを母体として1995年1月に同社内に発足したプロダクトデザイン・プロジェクト。渡邉良重氏・植原亮輔氏が中心となりカレンダー、グリーティングカードなどのステーショナリー、時計やフラワーベースなどのインテリアツール、グラスなどのキッチンツール他、これまでのプロダクトデザインにはなかった新しい表現で数々の商品を発表し、東京ADC賞、ニューヨークADC賞、全国カレンダー展、グッドデザイン賞など様々なコンペティションにおいても高い評価を得ています。日本だけでなくニューヨーク、パリ、ミラノ、ストックホルムなどのデザインショップでも販売され、今や世界にそのファンを広げています。