群馬県に流れる日本を代表する一級河川「利根川」(とねがわ)
名前に自然循環の意味を込め
その蜂蜜に利根の環(トネノワ)と名付けられました。
◆国産はちみつ 百花蜜 300ml
関東地方を北から東に流れる日本を代表する一級河川「利根川」(とねがわ)が悠然と流れる自然豊かな地「群馬県太田市」。
トネノワの天然ハチミツは代々養蜂を営む家系に育ち、今から40年以上前にミツバチ達と一緒にこの地へ婿入りした養蜂家 荒牧友治によって採取されています。
彼が採取するハチミツは、天然モノの独特のクセが少なく芳醇で濃厚。
「はちみつが美味しく採れるタイミングはミツバチ達次第。彼らのもういいよ。って合図を気長に待つんだよ。」と荒牧さん
ミツバチ達は様々なお花から蜜や花粉を持ち帰り、巣の中で糖度を濃縮しています。
水分が飛び濃縮するとミツバチ達は巣の表面をミツロウで覆っていきます。
巣にミツロウが覆われると、これを剥がす作業が大変な一仕事。
生産性を重視する作業として、ミツロウが覆われない以前に採取してしまう場合が多くありますが荒牧さんはそれをしません。
ミツロウが覆われてからこそが、彼らからの合図。と誰よりも知っているから。
また、ハチミツ採取は春と秋の年2回。
蜜はすべて採取せず、ミツバチ達のエサとして残しておきます。
一般的なエサとなる砂糖水も必要期間・環境以外では使用しません。これは次のシーズンに採取するハチミツの為。
何よりミツバチ達にとってより自然で安全の為。
ミツバチ達を家族のように大切にする荒牧さんならではの養蜂です。
美味しく採取できるポイントは他にもたくさんありますが、蜜を瓶に詰める事ができるまでの荒牧さんの熟練の技と長年の勘による作業プロセスは極めて非効率。
手間暇かけるこの非効率さこそが、トネノワの美味しいハチミツの秘訣。
私たちがお届けしたいのは「自然そのままのおいしさ」
◆容量
300ml
◆サイズ
直径約55mm×高さ約110mm
◆原材料名
国産百花蜜
◆産地 群馬県太田市
◆保存方法
直射日光を避け、常温保存
◆横浜市 同位体研究所様による放射能(核種)検査結果
判定法:厚生労働省「緊急時における食品の放射線測定マニュアル」に準ずるGe y線スペクトロメーターによる核種測定(定量下限値5Bg/kgにての核種測定)
分析結果:Ge定量5
結果注釈:放射性ヨウ素(I-131)・セシウム(Cs-137)検出なし
◆注意点
・百花蜜とは様々なお花から採取したハチミツのことです。採取時期(春と秋)により蜜の色目や風味が多少異なります。
・無添加・非加熱処理の為(殺菌作用がある為)、1才未満のお子様には与えないでください。
・天然ハチミツの証でもある結晶(花粉のブドウ糖による固まり)が生じる場合がございます。
蜜を溶かす手段としてはいくつか方法がございますが、トネノワとしては風味や栄養分が損なわれないようにご面倒ですが40℃以下での湯煎を推奨させていただいております。その際、瓶の蓋は必ず外してください。
(蓋が飛んでしまう場合がございます。)
・稀に瓶先端に白泡(花粉のブドウ糖)と瓶内に極少のミツロウ(作業工程上、取り切れなかった固形物)が見られる場合がございますがお召し上がりいただくにあたり問題は全くございません。