
金沢大地は「千年産業」を目指して、環境保全に配慮した有機栽培を行うオーガニックファームです。
多くの野鳥の飛来する美しい金沢河北潟干拓地、世界農業遺産に選ばれた奥能登、門前町山是清と珠洲八ヶ山の農場。
金沢と能登をあわせ190ha(畑地155ha、水田35ha)の広大な農地を耕しています。
金沢大地の穀物は日本の有機JASのみならず、米国のNOP認証および欧州のEU認証、2つの国際的かつ厳しいオーガニック基準を満たしています。


金沢大地は農薬を一切使用しません。(特別栽培米を除く)
有機JAS規格では原則、化学合成された農薬の使用が禁止されていますが、天然系農薬やフェロモン剤など一部使用可能な農薬があります。これに対し、金沢大地ではいかなる農薬および化学肥料も一切使用しておりません。
また、使用する肥料についてもトレースできる原料のみを使用しています。
金沢大地は、有機栽培の中でもより厳格な基準で栽培し、より環境負荷の少ない農業を実践しています。
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